上海十月

喜劇 とんかつ一代の上海十月のレビュー・感想・評価

喜劇 とんかつ一代(1963年製作の映画)
3.3
川島喜劇としては、早回しも無く正統派で攻めてきたコメディ。トンカツの話だけで何とかなるのかと思ったら何とかなった。三木のり平の身体の軽さが凄い。クロレラ研究者が突然出てくるのが凄い。フランキー堺と団令子はどんだけ好きモンなのか。益田喜頓がすでにおじいちゃん。森繁久弥とフランキーの掛け合いが軽妙。
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