純愛と狂気
ミルクと植木鉢
ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン主演
リュック・ベッソン監督作品
家族を殺された少女マチルダと凄腕の殺し屋レオンが出会う
マチルダは家族を殺した犯人に復讐するため、レオンに殺しの技術を教えてもらうようになるが、、、
傑作です
レオンとマチルダの関係性、親子でもないし恋人でもない
レオンの渋さとマチルダのあどけなさのマッチしていく感じ
だんだんと2人の親睦が深まっていく中で危機が迫るのがすごくハラハラするストーリー展開に胸が熱くなります
キャラクターの濃さとしては、ゲイリー・オールドマン演じるスタンスフィールドがやばい
ヤクを決めるシーン、もう一度見たら忘れられない
ゲイリー・オールドマンは目がすごいです
トイレのシーンの狂気さは半端ない
クライマックスの銃撃シーンは胸熱
レオン対スタンスフィールドの最後のやりとりは最高です
ラストはハッピーエンドと言っていいのだろうか
心にジーンときますねー
再上映で初めて映画館で鑑賞
前のレビューから書き直しました
やはり映画館は良い!!!