初めて観た時、自分はまさに12歳で、夜中にテレビで観て、初めて映画っておもしろいなー!と思ったんだった。
これを観ると、この元手になった「グラン・ブルー」と泣き虫の殺し屋「ニキータ」も観ずにはいられない。
映画というのは、ストーリー+俳優+音楽+カメラワーク etc. 全ての絶妙なバランスによって良し悪しが決まるんだなと。
意外とオープニングでビビりまくるイタリア人新参マフィアの演技が上手い。
そして毎度、最後突入するシーンで、スタンスフィールドといっしょに”エエエブリワアアアン!!” とやってしまう。