このレビューはネタバレを含みます
監督の近年(2022)の発言全体的に嫌なんだけどこの作品は映像、音楽、衣装美術、話も含めかなり好き
主人公とその子供が怒った時・従いたくない時に暴れる・罵る・不機嫌になりまくるの好き
(いつも黒いドレス(未亡人ってこと?)なのもあいまってゴスでパンクい)
ぶっちゃけ最後の悲劇の原因は主人公の子供だろと個人的に思うけど、子供は聖なる生き物じゃない・大人の愛のやりとりを察するとかできないからしょうがない
あと終始「そんな始まりでその人のこと好きになるかな!?」とは思うけど幸せならいいか、ラストシーン好きです