とん

ブリキの太鼓のとんのレビュー・感想・評価

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)
5.0
大戦時中のダンツィヒに産まれたオスカルくん、3歳の誕生日に周りの大人達に絶望し、自らの成長を止めてしまう。そんな見た目は子供頭脳は大人(仮)なオスカルの物語

名探偵コナンはあんま好きじゃないけど、自宅警備員(仮)オスカルの話はむっちゃ好き
どんなに成長を止めたとて、精神は環境が変わるにつれて成長してまうことをこの物語を通して学べました

初恋の女の子の全裸をみて、おっぱいではなく、マンピーに飛び込ぶ時点でもう3歳児という認識でオスカルを観ることはできなかったよ、私は何度彼の非行に対してクソニートが!っと叫んだものか、、、
まぁでも家族がずっと3歳児としてオスカルを扱っていること事態が彼のことをしっかりみてくれる大人がいないということにも繋がるから、同情する部分はある。でも、オスカルは基本的に根クソ。クソがぁ!!!
とん

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