備前長船

小さな恋のメロディの備前長船のネタバレレビュー・内容・結末

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり久しぶりに見直しました。
時間が経ったせいで見方も大分変わりました。
最初に見た時は子供側から、そして今は大人側からになります。
大人が悪役な訳ですが、もちろん子供を傷つけたいと思っているわけではありません。
子供の未来を考えてのことです。
しかし、歴史は繰り返すので子供もいずれ悪役側の大人になります。
あと見直す前はこんなに黒人がたくさん出ていた印象は無かったです。

これはイギリス映画ですが、肝心なアメリカ・イギリスではヒットしなかったけど日本と南米ではヒットしたという変わり種の作品です。
なぜアメリカ・イギリスではヒットしなかったのかは分かりません。
普通に世界中でヒットしそうに思えますが・・・

久しぶりに「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」が見たくなったな。
備前長船

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