kushidayama

小さな恋のメロディのkushidayamaのレビュー・感想・評価

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)
3.0
ー愛し続ける?…無理だわー
愛し続ける。もう1週間も愛してるよー

純度100%、ノスタルジック120%の映画で経験したことの無い懐かしさで泣けてくる。

子供の考えを大人は簡単に拙いとする。子供が世の中のことを知らない、無知だから。でも時に必要なのは子供のような純粋さなんだろうな。とくに愛に関しては大人になればなるほど狡くなる。純粋な愛ほど子供の方がもってるのかもしれない。

この映画で欠かせないのが音楽!主人公マークの心情にマッチして最高の演出になってる
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