白玉もちもち姫

憎しみの白玉もちもち姫のレビュー・感想・評価

憎しみ(1995年製作の映画)
4.9
授業で映像技術が扱われたので鑑賞 その2

ウッ やばいの観た!の感覚がずっと抜けなくて連続で2回みてしまった
banlieue(パリ郊外の公営住宅地)に暮らす移民ルーツの青年3人が社会や警察に対する憎しみを沸々と湧き上がらせていく
エキシビジョンのシーンでパリの人間との境界を見せ付けられて鬱々した
約30年前の映画なのに、全く古い話に思えないのが尚更複雑な気持ちにさせる

“Le monde est à nous”
(世界は俺たちのものだ)
白玉もちもち姫

白玉もちもち姫