teraishota

あるじのteraishotaのレビュー・感想・評価

あるじ(1925年製作の映画)
-
お話は至ってシンプルで結末もなんとなく見えているけど画の強さと役者の強さでこんなにも魅力的なものになるのだな、と100年前の作品で実感できるって凄い。マッソが鳥籠と花を抱えたショットとヴィクトルが義母に許しを乞うシーンがとても印象深い。
teraishota

teraishota