TaTumin

シルビアのいる街でのTaTuminのレビュー・感想・評価

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)
3.5
東京で一人のエトランゼであれば、私も彼のような「ストーカー」でありつづけられるかな。それでも6年後の彼と同じように父親の視線でさまようことになるだろうから、そうなったら、きっとここでは救われないな。
美しい人のすがたをわけへだてなく活写する、古都ストラスブール。おもしろかった。
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