ゆき

オズの魔法使のゆきのレビュー・感想・評価

オズの魔法使(1939年製作の映画)
5.0
原作も映画も大好き。
“Over the Rainbow”を歌い出せばモノクロの世界に一緒に入り、飛ばされた家のドアを開けた鮮やかな世界にドロシーにくっついて飛び出す。
子供の頃は只々ファンタジーとして好きで、赤い靴が欲しかったなぁ。
久しぶりに観たけど、今は考えること(脳味噌)・思うこと(こころ)・守ること(勇気)・身近な人への愛(家に帰る)はオズに頼まなくても人の関わりで持てるもの…それに気がつくことが大切だって軸を受け取りながら、こころがあったまる深夜。
やっぱり、ぴかぴかの赤い靴は欲しいな(^^)
ゆき

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