kurita

ヴィオレット・ノジエールのkuritaのレビュー・感想・評価

ヴィオレット・ノジエール(1978年製作の映画)
3.5
念願かなって字幕付きを観れた。
しかし、感想をどう言えば良いのか分からずにいた。
描かれていないシーンについて思いを馳せ、つらく悲しい気持ちになった。
すげぇ作品だな…シャブロルのミューズ。儚く美しいと思いきや、あまりにも強靭な精神と眼差しに観ているこっちがバキバキにへし折られてしまう。あまりに強い。
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