kaz

侍のkazのネタバレレビュー・内容・結末

(1965年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

通勤鑑賞466作目。

岡本喜八監督、三船敏郎主演の時代劇。

三船敏郎の存在感というか、三船敏郎の圧が凄い。

お話は桜田門外ノ変を描いているが、終盤の実は鶴千代は井伊直弼の子供でしたーのところが本作の白眉なのだろう。

殺陣のシーンは期待したより泥臭く、もっと華麗にバッサバッサ斬り合うところが観たかった。

退屈はしないが、期待したほどではなかった。

星は3つ。3.4としたい。


あと、Filmarksのあらすじに盛大なネタバレ。
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