Kirocu

侍のKirocuのレビュー・感想・評価

(1965年製作の映画)
3.0
ユーモアのない「椿三十郎」という感じ。

ベースの話が史実に基づいてるので結果は分かってるしそれはあまり前面に出てなくて、主人公の生い立ちと人とナリが主軸になってる。
今となってはちょっと使い古された設定のようにも感じる。

ラストはちょっと長かったけど、鬼気迫る殺陣シーンだった。
Kirocu

Kirocu