桃龍

武士の一分(いちぶん)の桃龍のレビュー・感想・評価

武士の一分(いちぶん)(2006年製作の映画)
4.0
2018-12-30記。
盲目の人が自分を卑下して言う場合は「めくら」のままとすべき。
背景や文脈を読む力のない、生真面目な皆さんには困ったもんだ。太宰治の「めくら草紙」とか、村上春樹の「めくらやなぎと眠る女」とか、どうすんの?
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