スモークのktyのレビュー・感想・評価

「情けは人の為ならず。」を地で行く。ブルックリンのタバコ屋の親父役のハーヴェイ・カイテルが活躍する、まるで『3丁目の夕日』😆

タイトルが示すように登場人物達はタバコを吸いまくります。タバコの煙が会話の間で台詞にできない感情を描写する上手い演出。タバコを害悪として忌み嫌う今の世相では再現できない気が🤔

人の情けが沁みるエピソードの数々は日本人プロデューサーの匙加減か😌

ハーヴェイ・カイテルは私の中では、『アサシン』の「掃除屋」でした。本作を観るまでは😮