1995年公開。大学生時代に周りのセンス高い人たちの評価がとにかく高かった。
ニューヨーク・ブルックリンの街のタバコ屋の店主は毎朝同じ時刻に同じ場所で写真を撮る。
昔、観た時はツマらないと思ったけれ…
タバコ屋とその周りの人達のオムニバス群像劇
こういうおじさん達が集まってみんなでなんか話してるの昔近所の居酒屋でよく見た あの人達も実はこんな話してたのかも
嘘をつくこと、嘘を受け入れる、嘘を懺…
ゆったりとした映画
感じ取る映画って感じでとってもよかった
この映画のほとんどはひとが座って話をしたりタバコを吸うシーンばかり
オーギーとポールが2人でアルバムを見るシーンが特にすき
嘘も必ずし…
みんな困難や痛みを抱えている。それは街を歩いているだけではわからないし、仲が良くても全部を知っているわけではない。
嘘も方便と言うように何かぼんやりと繋がっていることが大事なような気がする。線引きは…
なんかハートウォーミングでいい映画だったなという記憶だけがあってストーリーは忘れていたので30年ぶりくらいに観た。
忘れてるエピソードもあれば覚えてるところは鮮明に覚えてた。
眼帯の元妻との話が一番…
(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space