1990年夏、ニューヨークの下町ブルックリン。
1990年ってこんなに昔だったっけ?と思う。
時間の流れがゆっくり。
誰かが何かを語るのをしっかりと聴く。
誰もが物語を持っている。
嘘と本当。
…
本当に大切なものは煙のようなもの
大人のクリスマス映画。
煙草屋と常連客達の群集劇。
煙のように優しい嘘をつく。
生きていく上で欠かせない事だと思います。
嘘がないと世の中成り立たないです…
エンディングの曲について友人と食い違いがあり、確認も兼ねて久しぶりに観ました。何度観てもいい映画。また同じシーン(ラシードが父親に飛びかかるところ)で感涙。オーギー・レン、ポール・ベンジャミンが人間…
>>続きを読むまずは、見せ方がすごい映画だな~って
ちょっと時間軸がズレてたり、嘘の愛しさ、描き方がすごい😳登場人物ひとりひとりへの愛情が、鑑賞者に他人と思わせなかった
あたしが好きなのは、オーギーの大事なもの…
良かった!ラスト5分で、涙があふれて大変だった。流れるトム・ウェイツの歌声が、タイトルのスモークとも絶妙にリンクし、哀愁たっぷりで心に染みた。
「秘密を分かちあえない友達なんて、友達と言えるか?」こ…
はちゃめちゃに好きな映画だった。
小気味良い台詞をただただ聞いているだけでずっと観ていられる作品だった。
言葉に血が通っていて、人の温かさと優しさが非常に心地よかった。
煙草の煙の重さの話、レモネ…
クリスマスキャロルのようにあったかくなる作品。
クリスマス映画ではないけど寒いこの時期にはあったまるコーンスープのような
作品。
オムニバス形式なようで全ての作品が
微妙につながっている。
とにかく…
(c) 1995 Miramax/N.D.F./Euro Space