2度目の鑑賞。
言わずと知れたバットマンの名作ですね。
この作品の考察はもう良いね。
あの有名な方の考察が全てだろうから。
結構久々の鑑賞だったから、トゥーフェイスが出てることに普通にビックリした。トゥーフェイスが生まれる過程が普通に上手い。バットマンのそこそこなファンならコインを使ってる時点で予想できたんだろうけど、全く気付かなかった 笑
結論はダークヒーローらしく少し影を落とす感じ。「ウォッチメン」と同じ感じ？
誰かの犠牲の上に成り立つ平和であったり、真実を伝えるだけが正義でなかったり、ってやつです。
森博嗣のスカイクロラシリーズも思い出したり。
そんでこの映画、性善説の立場だよね。ラストの、囚人のジレンマ的なゲームのとことか。
ただ、不安は連鎖するし、まっさらな光ほど闇に飲み込まれやすいっていうね。
はいはいアナキンね、アナキン(^-^)
本当にトゥーフェイスみたいに、人間の光と闇はオセロのゲームみたいだな。
少なくともこの映画内では。
あっ
でもやっぱりこの監督の映画は長い 笑
一体何幕構成なんだと。2時間以内にまとめて欲しい感は否めません(^-^)
