えんびふらい

ダークナイトのえんびふらいのレビュー・感想・評価

ダークナイト(2008年製作の映画)
4.8
これほどあっという間に感じた映画はないかもしれない。

バットマンの命を狙うわけでもなく、ただカオスを目論むジョーカーという役どころが絶妙。
その目論み通りに闇堕ちするデント、極限の状態に追い込まれた時に"人間らしく"愛する人を優先するバットマン、そんな中でも一縷の望みとして描かれる民、最後のダークナイトのオチ、計算し尽くされた映画だなあ。
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