このレビューはネタバレを含みます
以前から、バットマンが留置所でジョーカーをボコボコにするシーンだけ知っていて気になってました。
最近、英語のリスニングをしているお陰(?)か、"Half."というセリフが2つのシーンで別々の意味で使われているのに気がついて、ちょっと嬉しかったですね。
ヒーロー物の映画って普段あまり観ないのですが、めちゃくちゃ面白くて感激。
2隻のフェリーが爆破されずに済んだシーンでは、思わず涙が出そうに。
鑑賞後に調べたら、トゥーフェイスってバットマン作品によく出てくる敵の1人なんですね。何も知らずに観たので、デントの変わり様にはショックを受けました。最後まで光の騎士として振る舞い続けてくれるものだと…
たった2時間半でこれだけの物語を展開させられるなんて、改めて映画って凄いなと思いました。