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ダンボのmizrisaのネタバレレビュー・内容・結末

ダンボ(1941年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

H28.3.24 THU

私の人生の原点?
子どもの頃に何度も繰り返しみた大好きな作品。

この作品の特徴は、他のディズニー映画と違い、主役のダンボが言語を話さないこと。
顔の動き、つまり表情だけでの表現だけで、詳しいことは、相棒のティモシーが説明する。

ティモシーは、鼓笛隊の格好をした小さなネズミで、ピーナッツを常に隠し持っている。
ダンボのコミュニケーション役を担っている。

ダンボが悲しいときや困ったときは、いつもティモシーが良き相談相手として、励ましている。



覚書

・ダンボは耳が大きい象
・母親のジャンボの元へは、コウノトリに運ばれてやってきた
・ダンボはジャンプすることができないが、カラスの協力のもと空を飛ぶことができるようになった
・カラスは洋服を着たオシャレな鳥
・なんだか、オネエっぽい(笑)
・サーカス団の象たちは、初めは異形種のダンボを嫌っていたが、ダンボが人気者になった瞬間、手の平を返す
・ダンボの耳は保険がかけられた
・ティモシーはダンボのマネージャーとして、ハリウッドと契約をする
・象はネズミが苦手
・何よりも、ダンボが可愛すぎて、キュン死
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