じゅんP

ダンボのじゅんPのレビュー・感想・評価

ダンボ(1941年製作の映画)
4.2
ダンボの疎外されっぷりが容赦ない上、母親と引き離される不遇、表情や動きのかわいさも相まって、どっぷり感情移入してしまう。
そこに、ダンボがコンプレックス克服する様がクロスカウンター的に決まって、見事にやられました。

今のディズニーなら色んな意味で描き切れないような嫌な所・アブない場面まで含めて、短い中にも感情の波が荒れ狂っていた。
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