20世紀の初頭に息子のH.Yとともにダニエルはある村の石油の採掘に投資することになり、という話です。
ダニエルは合理的で稼ぐことに注力しています。一方、イーライは神父であり、採掘権をダニエルに売った家族の1人です。見る前は神などは関係がなく、石油で成功した人間が落ちていく様を見られると思っていたので、イーライの存在は驚きでした。
終始、話はゆっくりで怪しい音楽が流れている感じでした。そして、気持ち良くない暴力や悪魔を取り除くなど出てくる人が何かおかしく、十分それを楽しむことができませんでした。ストーリーを求めたからかもしれません。こういうのは合わないですね。