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真昼の決闘の遊のレビュー・感想・評価

真昼の決闘(1952年製作の映画)
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西部劇としては確かに異色かもだけど、映画としては非常にプレーンで堅実な作品
リアルタイムで進んでいく90分弱のうちほとんどが会話劇、決められた時刻に相手がやってくるという設定のおかげで緊張が保たれる
ラスト10分のアクションもストレートでともすると呆気ないが、その潔さが好い 待ってるだけの役どころで人選もったいないなと思ってたグレースケリーもワン活躍あってよかった
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