自分が生まれる前の映画だけど、
物語がしっかりしていることもあり、
集中して見れた。
現実の世界でこのようなことが
起こったら。。リアリティがすごい。
政府の災害への対応、
避難する人々の受け入れ先を探す外交、
国境を無視して船で朝鮮を目指す人々、
こんな事ありそうだなって。
最初は小さな揺れでも敏感だったのに終盤はもう誰一人揺れを気にしてない。。
リアリティなのか。
たしかにシンゴジラの元ネタなのかも。
強引にねじ込んだ、突っ込みたくなるいしだあゆみと藤岡弘のロマンスも悪くなかった。いしだあゆみ無茶苦茶綺麗だったんだなー。
あと、タイトルのロゴデザインがいいです。インパクトあって、書体がいい。
あっ、小説だったら続きがあるみたいです。ちょっとだけきになる。