赤猫

ベルリン・天使の詩の赤猫のレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
2.0
”安二郎、アンドレイ(タルコフスキー)、フランソワ(トリュフォー)に捧ぐ”ってクレジットに今世紀最大の納得。わかる、私も好き。
人々の胸中が静かな囁きとなって流れ出し、天使たちはそんな彼らの囁きに耳を傾けそっと寄り添う。この囁きが心地いい。幻想的・幻惑的で良かった。
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