おいしいビビンバ

ベルリン・天使の詩のおいしいビビンバのネタバレレビュー・内容・結末

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ヴィム・ヴェンダースとペーター・ハントケの共同脚本ということでずっと気になっていた作品。シネマメンバーズで見逃していましたが、Huluでミニシアター特集をやっていたので。
自殺しようとするものの肩にそっと手を乗せて考え直すことを願っても、それを止めることの出来なかった天使の叫びが印象的。
人間の女性に恋して人間になることを決めた天使がわくわくしてるのも可愛かった。
思ったよりファンタジー色強めだったので驚いた。