ベルリン・天使の詩のネタバレレビュー・内容・結末

『ベルリン・天使の詩』に投稿されたネタバレ・内容・結末

4作目のヴィム・ヴェンダースの作品

前半詩的過ぎて幽玄過ぎて難しいと思ったけど後半の方が難しかった

自分も天使なら地上に降りて愛して傷ついて、不完全に生きて人として死にたいかもしれない

よく映…

>>続きを読む

セリフが全部詩だった
カラーと白黒の使い分けがすごい

すごい良いセリフとか、いいシーンとか、見たことない表現があったはずだけど、
さすがに淡々としたシーンが長くて疲れてしまった
映画館で観たい

>>続きを読む

メモ

物語を描いている老人の言葉
→世界はたそがれていくが私は語り続ける。昔と変わることなく歌うような声の調子でね。そして物語は今の世の混乱に惑わされず未来へ向かう。数世紀にわたって起きた壮大な物…

>>続きを読む

詩的なセリフはちょっと難しかったけど、映画を観た!という満足感がしっかりあった。白黒カラーの演出はさすが。ドイツ・ベルリン映画でもあり、とても行きたくなる。ベルリン州立図書館がすごく素敵で惚れ惚れす…

>>続きを読む

なんだか難しくて観慣れない作風。だけど何故か引き込まれた。
ダミエルが人間になった後、痛くて寒くてお金もないのに嬉しそうなのがなんかいい。
人間にはない感覚に触れた気がした。

カシエルはみんなに寄…

>>続きを読む

天使は屋上から人々を見下ろす。道行く人々の心の声に耳を傾けながら、彼は永劫を生き続けていたが、ある時一人のサーカス娘に恋に落ち、彼は人間になりたいと願うようになった。という話。
映画好きなら一度は通…

>>続きを読む
前半に女性と出会い、物語が色付くシーン 後半はカラーで流れてく
最後は天使だった自分だけが、白黒で映る すごいな

所々、天使が人間にちょっかいだしてるのもいい

子供が子供だったころ…
何気無く振り返るのも悪くないだろう


他者の人生がモノクロから色付いていく
私はそんな1ページを目撃した傍観者だ


愛はノスタルジア

僥倖

見下すのではなく同じ目線で…

>>続きを読む

個人的にモノクロとカラーで描かれる天使と人間の対比よりも大人と子供の対比がとても印象的だった。子供には天使が見えていて、目が合うとウインクをくれたり、今描いている絵の説明をしてくれたりする。一方で大…

>>続きを読む

2025年144本目。
詩的なセリフが多くて若干ぼんやり気味だったけど、ぼんやりまったり見るのが心地よい作品だった。仕事終わりの週末に、アルコール片手にぼけっと眺めるのが似合うというか。まぁたぶん酒…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事