パリテキサスとならぶ、ヴェンダースの最高傑作。天使の視点と、人間の視点で色調が変わりますが、その変化も自然できれいにさえ思えます。天使が世の中にいて、姿は見えないが隣に寄り添ってくれていると思うとな…
>>続きを読む🌙2025.09.11_246
“子供は子供だった頃...”
かなり哲学的であり詩的。それが少し退屈で長く感じてしまうがそれでも面白いと思ったから、きっと私はヴィム・ヴェンダース監督が好きなのだ…
たまらなく好きな作品に出会ってしまった、、、!!
モノクロの天使の世界とカラフルな人間の世界
人の心に耳を傾け寄り添う、穏やかで優しい眼差しの天使たち
様々なバックグラウンドを持つ人々が集まる図書…
ブルーノ・ガンツを「ヒトラー最期の12日間」で知り、本作のおすすめをTwitterで見て興味を持ったので視聴。
本作には戦時中の市街に死体がゴロゴロ転がっている映像が不意打ちで出てくるので注意が…
実は何回も寝落ちしそうに…
でも色使いや言葉がとても美しい。
天界の人がこちら側におりてきて
「生きて」みたいと感じるのだろうか?
人間に恋をしたから?
天界の人でも「生命」を感じたいという
気持ち…
あらすじ読んだ時は恋愛モノっぽくてあまり合わないかも?と思ってたけど、観始めたらかなり好きなタイプだった。Twitterとか、人の考えてるとりとめのない事柄が好きだから。
人間になって、色づいた世界…
いいなー
全てのセリフが詩的で哲学的
セリフの意味を考えるために毎回毎回一時停止したくなっちゃう
後半の天使が人間になれた時
白黒の世界がカラーに生まれ変わった
人間に生まれてよかったなって思わせ…
人間には見えないけれどただそこにいて、人々の営みを眺める天使というのが良かった。
モノクロだったりカラーになったり、天使の心情が表れているようだった。
いまはうまく言葉に表せないけれど、数年後にま…
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