ベルリン・天使の詩のネタバレレビュー・内容・結末

『ベルリン・天使の詩』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2025年144本目。
詩的なセリフが多くて若干ぼんやり気味だったけど、ぼんやりまったり見るのが心地よい作品だった。仕事終わりの週末に、アルコール片手にぼけっと眺めるのが似合うというか。まぁたぶん酒…

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ベルリンの街を見下ろす天使たち。彼らは遠い昔から地上の人間を見守り、ノートにメモを取っては仲間たちと共有している。ある日、天使のダミエルは空中ブランコ乗りのマリオンに恋をして、人間になることを決意す…

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冷戦下のベルリンで天使が人々の営みを観察する話。
難しい、わからないよ、、
恋?をした天使が人間になって、失業寸前のサーカスの曲芸師と結ばれるんだけど、彼女のセリフ的に、
・これまでは偶然の連続であ…

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有名な作品ですが見たことがなく、配信が終了間近だったので視聴しました。

渋いコート姿の天使たち。
しかもなぜかおじさんばかり…
ヒトラー役のブルーノ・ガンツしか見たことがなかったので、羽根がなけれ…

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「人生がないのは寂しい」

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アマプラ滑り込み視聴。この映画のほとんどは主人公の天使と一緒に、ベルリンに生きる人々の人生を見つめるシーンで構成されている。天使は人の心の声が聞けるので、何気なくすれ…

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パリテキサスとならぶ、ヴェンダースの最高傑作。天使の視点と、人間の視点で色調が変わりますが、その変化も自然できれいにさえ思えます。天使が世の中にいて、姿は見えないが隣に寄り添ってくれていると思うとな…

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街中でひとり孤独に努力したり苦労したりしているときは横で天使がそっと肩に手を添えているかもしれないと思わせてくれる映画。重い、冷たい、あったかいといった普段気にもしない感触でも天使にとっては羨ましい…

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🌙2025.09.11_246

“子供は子供だった頃...”

かなり哲学的であり詩的。それが少し退屈で長く感じてしまうがそれでも面白いと思ったから、きっと私はヴィム・ヴェンダース監督が好きなのだ…

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たまらなく好きな作品に出会ってしまった、、、!!

モノクロの天使の世界とカラフルな人間の世界
人の心に耳を傾け寄り添う、穏やかで優しい眼差しの天使たち
様々なバックグラウンドを持つ人々が集まる図書…

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物語にあまり起伏が無いが、心に残るフレーズが多くて全く飽きない。
終盤で主人公が転生する場面はかなり感動した。あとコロンボ素敵。
難解だったけど、観たあとの余韻がすごい。
何回も観たくなる映画だ。

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