ラッコ

ベルリン・天使の詩のラッコのレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
3.0
パリテキサスに続き、ヴィム・ヴェンダース作品をスクリーンにて視聴。

天使の視点をモノクロ、地上の人間の視点をカラーで再現されている。

前半部分はセリフというより、題名の通り「詩」を聞いているような気分。

中盤より、元天使で人間になったコロンボが登場してから雰囲気が変わりグッと興味を惹かれた。

ストーリーの世界観と映像美は文句のつけ所ありません😌
キービジュアルにもなっている主人公に羽が生えるシーン、非常に美しいです。
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