肥満児フィン

ベルリン・天使の詩の肥満児フィンのレビュー・感想・評価

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)
4.6
やっぱりヴィムヴェンダースはいいな。天使でもあり、人々に希望を与える幻でもあるブルーノガンツが、人間として生きることの素晴らしさを教えてくれる、見るだけで元気になる話だった。
歩いたり、コーヒー飲んだり、服を着たり、人間にできる"触れ合い"と言う行動そのものが幸せなのだ。