このレビューはネタバレを含みます
父親が好きな作品で、幼い頃から何度か観ていて、改めて再視聴。
今見ると流石に古くさく感じる点もあるけど、今見ても笑ってしまうぐらい良い演出もチラホラあっていい。
中盤以降は主人公を殺すことよりも嫌がらせをすることに徹底してるのが何度見ても好きすぎる。
馬鹿みたいな展開にも見えるけど、殺すことよりも不快な思いをさせることに徹底する姿が悪霊の本質を表しているようで好き。
また、乗っ取られた仲間たちの姿はエクソシストの影響を強く受けていそうに見えた。
やはりエクソシストが当時与えた影響はすごかったのかな〜と改めて思う。
そしてこんなに残酷でしたっけ、2の記憶と混同しているところもあるので、そのうち2も改めて観なおす。