ちはな

マンハッタン花物語のちはなのレビュー・感想・評価

マンハッタン花物語(1995年製作の映画)
3.3
昨日あげた別作品のレビューで 軽~くクリスチャン・スレーターをディスってしまったので今日はこれを…

メアリー・S・マスターソンとのラブ
ストーリー
クリスチャン・スレーターがこの作品でも「それってストーカー」と言われかねない事してるからか『忘れられない人』の二番煎じとか言われてましたね

ただひとりの身内を亡くした傷心のリサのもとに 突然送り主不明の花束が届く
送り主が知りたいリサは 花を配達した花屋のルイスに会いに行くも 教えてもらえず
でも 実は…
はい ここからがクリスチャンの腕の見せどころ
特別イケメンではない彼だが(ディスってないよ)ロマンティックで情熱的できめ細かい優しさの見せ方が上手いの何の
彼って目線がなんか素敵なんだよなぁ
その辺に居そう(ディスってないってば)だからこそ感情移入しやすいのかも

男性で女性にお花をプレゼントする人ってどれくらいいるんだろう?
当然 この作品ではお花を効果的に使ってます(ロマンティックが止まりません)
私は貰ったら嬉しい٩(ˊᗜˋ*)وタイプだけど 「結局ゴミになるだけ」とか 「扱いが面倒」とかで嬉しくないという女の人もいる
露骨に言うと もっと現実的なものをくれ みたいな(^-^;
男の人も買うのが恥ずかしかったり もっと高価なものじゃなきゃ…とか思うのかな?
これ観たら お花送りたくなるんじゃないかな?

ルイスのセリフで
花を送るとみんな笑顔になるから この仕事が好き みたいなのが印象的

男性の方 奥様や彼女に突然お花をプレゼントしてみては?
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