ちはな

ワース 命の値段のちはなのレビュー・感想・評価

ワース 命の値段(2019年製作の映画)
3.9
あれだけの大惨事が起きれば
当然こういうことが必要になる訳で

『命の値段』の計算式
普通に考えたらなんて恐ろしいってなる
被害者遺族の現状も様々だし

しかし 何千人もいる被害者
そして国を護る為には合理的な方法とも言える

とてもジレンマ

重い題材だけど思ったほど悲壮感なく観れたのは
マイケル・キートン演じる主人公が常に取り乱すことなく
冷静に仕事に向き合っていたからかな
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