劇場版１作目。ちゃんと見たことは無かったので改めて見る
みんな若い～！！！
脚本は大味ながらも、バブル期の空気が伝わってくる作品。景気が良い時代はこういうお気楽な作品が流行るという時代の潮流を垣間見れる。
基本はお気楽な空気感で随所に「そんなわけあるかｗ」というツッコミ所が多いけれど劇場版ヒロインのシリアスさが作品をいい感じに締める。
館さんのバイクのシーンは、そこスタント使わないんだ！という意外と凄いことやってるのも驚く。
悪役は若かれし頃の菅田俊。いまのヤクザな感じとはちがう印象。
余談
刑事のバディモノとして有名な「マイアミ・バイス」はwikipediaによると日本で放送されたのはちょうどドラマ版が公開されたのと同じ年の同じ月(86年10月)らしいが、マイアミ・バイスの方は日本では全く人気が出ず打切りだったとか…バブル期の日米のギャップを感じる。
