バブル時代真っ盛りを感じる。
なんかあの頃ってみんなイキってたねえ。
話も株で儲けるために薬品会社を襲うって・・・。
犯人が画商ってなんか意味あったのかな？
秘書役の小野みゆきさん、懐かしい。あの頃一世を風靡してた。調べたら結婚してしばらく表舞台から姿を消していたが、2020年から復帰だと。
冒頭あぶ刑事二人がナンパしようとした女性のうちの一人が中村あずさだった。これも懐かしい。もう引退したんだねえ。
気づいたこと:
木の実ナナが乗ってた赤い車は3代目フェアレディZ(Z31型)、半目のリトラクタブルライトが特徴的だったなあ。
廃劇場で立てかけてあった絵はベラスケスの「聖母戴冠」と「バッカスの勝利」と思われる。もちろん本物はスペインのプラド美術館にあるのでレプリカだが、どういう設定でこの絵を置いたのだろう？何か深い意味があるのかなあ。こういう映画だからないんだろうけど。
