お恥ずかしながら、エイリアンシリーズ初観賞。
CGでなんでもできてしまう今の映画とは違い、撮影方法や技術班の努力に興味関心がそそられる。また、液晶画面もタッチパネルもLEDもない船内がやけにおしゃれに感じられる。壁面の大量電球ボタンはなかなかエモい。
クリーチャー襲来映画は、美女をイケメンが救う的な恋愛ネタか美女のセクシーシーンが入りがちだが、これはにはない。そこに媚びてなくて良い。
テンポは昔の映画らしい印象だが、だからといってそこまでの間延びは感じられなかった。
え、お前ロボットだったんか。って、そちらばかりに気を取られてクライマックスに集中できなかった(笑)