たかちゃん

スケバンマフィア 恥辱のたかちゃんのレビュー・感想・評価

スケバンマフィア 恥辱(1980年製作の映画)
3.9
シリーズ前作の池田敏春監督もよかったが、斎藤信幸の倉吉はさらに活き活きとしており、その冷ややかな視線に痺れた。シナリオライターも前作と違っており、倉吉だけのつながり。
この日はロマンポルノを9本制覇。見逃していた『赤い通り雨』ほかの3本、そして新作の本作3本は最終日。そのままオールナイトで明日からの3本で計9本。翌日土曜日は見逃していた『女高生 夏開く唇』ほかの3本。このような努力でロマンポルノは制覇したが、喜びもあれば虚しさもある。若いから行動力があったんだな。
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