コブラ

機動戦士ガンダム F91のコブラのネタバレレビュー・内容・結末

機動戦士ガンダム F91(1991年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

学校を仮病で休んだ時に観るF91は最高だった。
体調を崩し仕事休んで観るF91もやはり最高だった。

ダイジェスト的に話がポンポン進んでしまうので、テレビシリーズでじっくりと観たかったところだけど、この“飛ばし”こそもはや富野っぽいとも言える(まあクロスボーンガンダムを読めばある程度今作の隙間を埋めてくれんだけど)。

亡国の姫様を救いたい願望を植え付けられた一本だけども、とうとうセイラさんにもセシリーにもオードリーにも出会わない人生でした。
残念です。


ラストバトルからエンディングまでの流れは『めぐりあい宇宙』に匹敵すると思ってる。博子がGのミューズとして確定した作品でもある。
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