雨宮はな

13日の金曜日の雨宮はなのレビュー・感想・評価

13日の金曜日(1980年製作の映画)
2.0
#デッド・バイ・デイライト キラーをめぐる

有名作品でもともと知っていたものの、ゲームのキャラクターとして改めて気になったため鑑賞。当然ですが、ゲームとは登場人物から何から違うためゲームで「面白そう」と入ってきてしまうと拍子抜けの結果に落ち着きます。

古いだけあって、怖くもグロくもないです。現代のホラー映画を作る時のフレームになったんだなという感想。
キャラクターも殺されるために用意されているだけだし、「馬鹿な若者」のバリエーションをどうにか出そうとしているのはわかるけど、演技が必要なものでもないし、名前と外見を一致して覚えていられるほど印象に残ったものはいませんでした。食堂係の「アニー」はソロでしか出演していないし、名乗りが早くにあったから覚えていられる。

まさか、ジェイソンが出てこないなんて思ってなくて、それが何よりも衝撃的だった。
ただ、ゲームのリザルト画面に出てくる母親の首とセーターについて知ることができた。
雨宮はな

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