地上波録画からの再鑑賞しました。何度も観ていましたが、かなり前の事なので物語を覚えて無かったのですが、かなりの発見に又も驚きましたね😃。まずウェズリー・スナイプスが別の俳優に代わっていた事。とても違和感有りましたが当時はバリバリの売れっ子だったので仕方ないかな～。次に前作も数名のファンがいたと思いますが、クエンティン・タランティーノが3人組のリーダー格として出ていたのでビックリ‼️私の見間違いかも知れないが売れていなかった時代なのかの～と思う。最後に石橋貴明が出演しているのも、この作品からかと、思い出しましたね😃。ストーリーは、昨年から、あの女オーナーからオーナーが代わり選手達も気がぬけた様な堕落ぶり。リッキーは球速が10キロも落ちて、変化球に頼る。ウイリーは足を使わず大物を狙ってバットを分回す。黒人選手も他の宗教に填まる。テイラーは怪我からコーチ兼任となり、一向にチーム状態が上がらない。新オーナーがバリバリのメジャーリーグ選手を獲得するもチームに馴染めず、オーナーの資金不足の為他の球団に移籍。その後前の女オーナーが又オーナー復帰し去年同様になるが、この時起死回生の日本からのTANAKAが途中入団する。ここからインディアンスの快進撃が始まる。映画の中のワイルドシングはこの映画の曲でこれがかかると、この映画を思い出す。脚本は王道ですが、面白い映画ですね😃‼️
