このレビューはネタバレを含みます
過去鑑賞(しかも映画館で)
さっきのレビューで熊本の誇りとか言っときながら、実際映画館で見たのはこっち。
前作の悪党による地球侵略だけでなく、本シリーズの紅一点・日向夏美の恋というエッセンスも効かせた意欲作だと思います。
家族、友人、そして恋人……
"誰かを愛する"ことがテーマとなってきます。
毎度お馴染みの馬鹿騒ぎ(特にギロロw)は健在ですが、実際印象に残ってるのは中盤のデパートのシーン。こういう非現実的な作品に出てくる現実的なシーンは案外心に染みるものです。
バトルは前作以上で子供は楽しいと思いますが、子供に小さなトラウマを植え付けるような場面があるそうな……
1つの映画としては見応え充分、であります!
ちなみに、ケロロシリーズはこれ以降未見m(__)m