せれな

キング・コングのせれなのレビュー・感想・評価

キング・コング(1933年製作の映画)
-
過去鑑賞のレビュー記録なのでノーカウント!
さっき別のキングコングを見て、こっちのレビューをしてないのに気づいたので笑
うろ覚えではあるけど笑せっかくだから笑

小学生2年生の時に、家族でもうすぐできるUSJに行く前に、パークを最大限楽しむために、USJに関わる映画をたくさん借りてみんなで観たときに観た。
昔から毎週金曜、パパが帰ってきたらみんなでゲオに行って、1人1本観たいDVDを持ってきて、週末みんなで観るっていうのが日課で、それが普通だと思ってた笑
今考えると周りの人より相当数の映画を小さい頃から観てたんだよね笑
姉妹揃って、小さい頃から集中力はすごかったので、映画を1.2本観るくらい全然大丈夫で笑

当時の私としては、でっかいゴリラが衝撃的、しかも人間の女の人に恋をする展開に衝撃、最後切なくて、キングコングの優しさと、人間の身勝手さに衝撃を受けたのを今もちゃんと覚えてる!

観た後に、人間のエゴについてママに教えられた記憶がある笑
何も知らないくせに先入観で、自分のためだけに行動をするなと、小2には難しい内容ではあるけど、キングコングの優しさと、作品の切なさに子供ながらに感じることがたくさんあって泣いた
子供の頃から、物語の登場人物に異様に感情移入してしまう性格でして笑笑
せれな

せれな