shameです。
ティルダがあのおじさんと結婚しているのが最大の謎だが、それはせんなきことか。
魅惑的に見えた人妻から、なんかどうでも良くなった女に変わる瞬間、セックスだけの関係から生活のことを口にしだすうざさ。その変化をティルダは上手く見せている。
良く釣った魚にはという文句があるが、男女ともどもお互い様である感じ。
序盤の卵のシーン、(買い忘れた言うてるけど、ちみたちの皿に黄身うっすらついてんねんけど)みたいなユーモアをもう少し見たかった。
見返すとなぜ死体に被せ物を要求したのかとか(もちろん道徳心とかではなく)丁寧な作りになっている。
超次元じゃないティルダはなかなか珍しいかも、でもやっぱ綺麗すぎかな〜。