このレビューはネタバレを含みます
麻薬の取引中に揉めて、主人公のテリーは取引相手を撃って相棒と共に逃亡する。長く離れていた故郷へと戻り、久しぶりに親友のジャッキーと再会。ジャッキーは地元ギャングの一員で、今や彼の兄フランキーがボスだという。元恋人であるジャッキーの妹とも再会。テリーはフランキーから仕事を回され、ギャングの仕事を手伝い始める。
ショーンペン主演、親友ゲイリーオールドマンとその兄エドハリス。なんだ、ギャングとマフィアの抗争映画かーと思ってたら途中から少し意外な展開になって結構面白かった。
ゲイリーオールドマン可愛いなぁ。馬鹿だし頭おかしいけど。悪事も平気でするくせに仲間のことは裏切らないタイプの馬鹿。ショーン・ペンってどちらかというと悪人面だと思ってるので、特別とかカッコいい!とか思うことはあまりないのだけど、始めてうわー格好いいなーと思った。二人共若い…。