ま

スワロウテイルのまのネタバレレビュー・内容・結末

スワロウテイル(1996年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

作り物じゃない世界があるところがすごい。
英語、日本語、中国語がごちゃまぜの言語なのに違和感がないし、
荒廃している街、円都が本当にあるように思えてくる。

いや、たぶん本当にある、世界のどこかに今ある、わたしが知らないだけで
世界のどこかじゃなくて、日本にもできてしまうかもしれない。
社会は刻々と変わっている。

架空の円都から、社会問題まで感じた。


最後、リャオヤンキはアゲハを追ってUターンしていてほしいなとわたしは願う
ま