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カクテルのmocamoviesのレビュー・感想・評価

カクテル(1988年製作の映画)
3.0
バーテンダーって、イメージ的には落ち着いていて穏やかな雰囲気だけれども、トム・クルーズの場合は曲芸のパフォーマンスで客をおびき寄せている。
まぁいわゆる、
クラブ、パーティのような感じ。
トム・クルーズの素晴らしい曲芸のパフォーマンスは認めるが、内容的にはあまり好きではない。
どちらかというと面白くなかった。
起業家の大学に行きつつ、バーテンダーのアルバイトをする。
そのバーテンダーのアルバイトはパフォーマンスで曲芸をして、客をおびき寄せて、カクテルを作ること。
その雇い主と友人となって、“夢のカクテル”を目指すのだが、女性と遊んでいて、その挙げ句に友人に裏切られ、彼女に振られる羽目に。
人生が滅茶苦茶になっていたが、なんとか彼女や友人に和解させ、仲良くすることになった。
ビーチ・ボーイズの曲Kokomoを流れるのだが、ハワイのシーンのみ流れる。
てっきり、あれは主題歌かと思った。
一番の見どころは
レッドアイを作ることと曲芸することです。
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