明石です

オースティン・パワーズの明石ですのレビュー・感想・評価

オースティン・パワーズ(1997年製作の映画)
3.7
ロックとサイケデリックが花開くスウィンギング·ロンドンの1960年代。ソ連の悪の組織のボスを追いつめるエリートスパイとして活躍していた「オースティン·パワーズ」なる男が、冷凍保存の技術によって1990年代に蘇り、ふたたび悪の組織を追い詰める。『メリーに首ったけ』と同じ年に公開され、「お馬鹿なコメディ」を定着させた、記念碑的にお馬鹿なコメディ笑。

オースティン·パワーズを演じたマイク·マイヤーズの多彩さに、作品を観終えた後で気づいた。この人に関しては、もともとシュレックの中の人、くらいの認識でしかなかったのですが、まさかの、劇中で主人公パワーズと悪の組織のボスを一人二役で演じている。なぜわざわざ…?笑。最近では『ボヘミアン·ラプソディ』で、”クイーンに捨てられた男”レイ·フォスターを演じている。あの完璧なイギリス英語が、まさかカナダ人の口から出ているとは、、そこに一番驚いた。

作品の感想としては、下の笑いがちょっと多いかな、、性的な話は好きだけど下ネタは別に好きではない私のような鑑賞者には本作は少し下に過ぎるかなという印象。おそらくは『ブルース·ブラザーズ』のパロディの、刑務所を模した冷凍保存施設を出る際に「ペニス増大機」を持ち込んでいたことが恋人にバレるシーンは滅茶苦茶笑ったけど。しかし、別のコメディ映画をパロディするコメディ映画って珍しいよね笑。

なお、『007』パロディのコメディ作品の私的Tierは以下の通り(もちろん暫定)。
『ズーランダー』>>>>>『オースティン·パワーズ』>>>>>>>>>>>>>>>>>>『ジョニー·イングリッシュ』
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