『難病』×『純粋』
通常の人の「4倍の速度で成長していく」難病の主人公の映画になります。
小学校に通う事になるも、周りと違うもの、異物というものに対して異常なまでに警戒する生徒達。
最初は警戒され、馬鹿にされますが、徐々に打ち解けてきます。
見た目は「40歳」でも、中身はピュアな「10歳」
ピュアな主人公を演じるロビンウィリアムズの演技が最高です。
私も人見知りな部分があり、転校経験とかもあるので、凄く共感出来ます。
既に出来てる輪に入っていくのは、大人になっても苦手なままです...。
子供達が打ち解け合って、友達になっていく様子が、見ていてとても人間らしくてほっこりします。
「純粋」って素晴らしい...。いつから人間が嫌いになってしまったんだ...。
トムハンクスの子供が大人に変身してしまう「ビッグ」とかが好きな方は、こちらも間違いなく好きでしょう。
映画のメッセージ性は最後にまとめてくるタイプなので、とても分かりやすいです。
思い出の映画紹介でした^^
あー、秘密基地作りたい。