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トリコロール/白の愛のよのレビュー・感想・評価

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)
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フランスだと白は性的な意味を連想させるらしく、この映画もある意味性にまつわる話なのでお国柄が出て面白いなと思った。ただ、話は主にポーランドで進むのでそう行った意味合いは大きくはないんだろうなとも思う。

愛の平等についての映画でした。かつて愛し合っていた2人は離婚寸前。弱い立場の夫は妻に振り向いてもらうために画策を練る。最後、愛を取り戻した2人の姿には感動した。
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