「青の愛」のネズミのシーンのような気持ち悪いシーンが無くて良い。
感情の押し売り感は否めないが、その高い強度の中で、調子が途切れず一貫している。
彼の異なる作品には、同じか似たモチーフが登場する。…
わたしは恋愛ものがたぶん苦手で、それはきっと愛というもののわからなさからきているのだけど、そういう感情(愛に関わらず)を掴むために、知ろうとするために、理解するために映画を観ているのだと、あらためて…
>>続きを読むいつでも傷つけ、安心させられる立場にいると示すことが真に求める「平等」であり、その先のラストの涙はなんともグロテスク。純文学だな
ジュリーデルピーが本当に好きだ…
罪悪感と高揚感でわけわからなくなっ…
青の次に白の愛
裁判の時、青の愛に登場したジュリエット・ビノシュが扉に....
夫の愛人を探すシーンが、白の愛と繋がっていて、青、白、赤、3つの愛を改めて実感。
老人がよろよろと瓶を入れるシーンも青…
3部作で一番好き。ドミニク(ジュリー・デルピー)の最後の笑顔を見るためだけに『ブレイキング・バッド』のウォルター並みにマッチョになっていくカロルの無双感。でもキャラクター的には最初のほうの人間性のが…
>>続きを読む雪、鳩、石像、カーテン、肌……の白いモチーフと青い瞳、赤い車、赤いシーツ、緑のタイルの色のバランスが天才的に美しい。え〜なんかいい話かも!と思ってみてたらラストわけわかんなすぎてウケてしまった。とは…
>>続きを読むトリコロール3部作の2作目。冒頭から「青」の主人公であったジュリーの姿を見つけて嬉しくなり。
本作は「平等」を象徴する「白」がテーマとのことで、正直わかったようなわからなかったような。最後のどんでん…
続いて第2弾⬜️
裁判中に入ろうとしていた
前作ジュリーが一瞬✨
三部作とはいえ続きモノではないと
聞いていたけどこんな風には絡んでるんだ😊
本作のU-NEXTでのサムネ、
後ろ怖い雰囲気の人居…
そういえば「ビフォア三部作」以外にジュリー・デルピーあんま観たことないかも、と思って『トリコロール/白の愛』。
ポーランドのクシシュトフ・キェシロフスキ監督の三部作『トリコロール/青の愛』『トリコ…
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